売上が落ちた時、多くの経営者は焦る。
新メニューを考える。
広告を打とうとする。
営業時間を伸ばそうとする。
でも僕が最初にやることは違う。
“数字を見ること”だ。
感情じゃなく、現実を見る。
・1日の来店数は何人か
・客単価はいくらか
・原価率はどうか
・人件費はいくらか
・本当に無駄な固定費はないか
売上が110万まで落ちた月、
僕は「なんとかしなきゃ」と動き回るのをやめた。
代わりにやったのは、
1日ごとの数字を書き出すこと。
感覚で「やばい」と思っている時ほど、
実は構造を見ていない。
売上は気合いでは上がらない。
構造が整えば自然と上がる。
例えば、来店数が少ないなら“集客”の問題。
客単価が低いなら“設計”の問題。
利益が残らないなら“原価か人件費”の問題。
問題を特定できれば、やることは絞られる。
逆に言えば、
問題が曖昧なまま動くから疲れる。
経営はメンタルじゃない。
分析と修正の繰り返し。
売上が落ちた時こそ、
経営者は冷静でいなきゃいけない。
焦るのは現場。
整えるのが経営者。
これを理解してから、
僕は少しずつ立て直せるようになった。

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