「剣道の指導が、飲食店経営に活きている話」

実は僕は、飲食店の経営とは別に 
子どもたちに剣道を教える指導もしています。

最初は単純に、 
自分が続けてきた剣道を 
子どもたちに教えたいという気持ちでした。

でも指導を続けているうちに、 
あることに気付きました。

それは、 
人を育てるということはとても難しいということです。

剣道の指導をしていると、 
同じことを教えても

すぐできる子 
時間がかかる子 
全くやろうとしない子

本当にいろんなタイプの子がいます。

そして面白いことに、 
これはお店のスタッフも全く同じです。

同じように教えても、 
すぐ覚える人もいれば 
時間がかかる人もいる。

やる気がある人もいれば、 
そうではない人もいます。

最初は

「なんでできないんだろう」

と思うこともありました。

でも剣道の指導を続けているうちに、 
考え方が少し変わってきました。

それは

人はそれぞれ成長するスピードが違う

ということです。

そしてもう一つは

指導する側の伝え方も大事だということ。

厳しく言うべき場面もあれば、 
見守った方がいい場面もある。

このバランスはとても難しいですが、 
だからこそ指導は面白いのかもしれません。

そして気付けば、 
この経験は飲食店の経営にも 
自然と活きていました。

スタッフの成長を待つこと。 
その人に合った教え方を考えること。

お店は一人では続きません。

スタッフがいて、 
お客様がいて、 
初めて成り立つものです。

剣道の指導を通して学んだことは、 
「人と向き合う」ということでした。

経営も、結局は人との関わりの中にあります。

だから僕は今でも、 
剣道の指導を続けています。

子どもたちに教えながら、 
実は自分自身も多くのことを 
学ばせてもらっています。

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