地方で店を続けるという覚悟

地方で飲食店を続けていくというのは、簡単なことではありません。

都会のように人が多いわけでもなく、 
新しいお客様が次々に来る環境でもありません。

人口も少なく、 
一度来てくれたお客様に何度も来てもらわないと 
お店は続いていきません。

だから地方でお店をやるということは、 
最初からある程度の覚悟が必要だと思っています。

売上が思うようにいかない時期もあります。 
季節によってお客様の流れが変わることもあります。

さらに地方では、 
人を雇うことの難しさもあります。

都会のように人材が多いわけではないので、 
スタッフが辞めてしまうと 
お店の営業自体が難しくなることもあります。

実際、僕もそういう経験を何度もしてきました。

「今日は人がいないから営業できない」

そんな状況になることも、 
地方の飲食店では珍しくありません。

それでもお店を続ける理由は、 
やっぱりこの場所でお店をやりたいと思っているからです。

地方には地方の難しさがありますが、 
同時に地方にしかない良さもあります。

お客様との距離が近いこと。 
顔を覚えてもらえること。 
「また来たよ」と声をかけてもらえること。

こういう関係は、 
地方ならではの魅力だと思います。

飲食店を続けるということは、 
楽しいことばかりではありません。

むしろ大変なことの方が多いかもしれません。

それでも続けていく中で、 
少しずつお店が地域に根付いていく。

その過程を感じられるのは、 
この仕事の面白さでもあります。

地方でお店を続けるということは、 
簡単ではない。

でもだからこそ、 
続けている人たちには 
それぞれの覚悟があるんだと思います。

僕もまだその途中ですが、 
この場所でお店を続けていく覚悟だけは 
これからも持ち続けたいと思っています。

コメントを残す